ラーメン

好きで好きでたまらなくはないんだけど、好き。

なのでラーメンについて書いていこうと思う。

既にラーメンという文字にゲシュタルト崩壊を起こしそうになっているけど、

今日はラーメンと真剣に向き合いたいと思う。

※完全なる独断と偏見です。

 

 

 

ラーメンをよく食べるようになったのは大人になってからだと思う。

飲み会の後だとか、ふらっと気軽に立ち寄れるよね。

 

 

まず、ラーメンについて、入り口は大きく分けて2種類ある。

あっさり

こってり

 

ここであっさり派だという人は、俺のあげるお店について共感は出来ないはず。

ジロリアンではないけど、それに近いと自負している。

 

 

で、俺の舌は正直言って自分でもバカ舌なんじゃないかと思ってる。

というのも、小さい頃から親父の飯を食べていたのだけど、多分普通の2倍くらいは味が濃い飯だったと思う。

タバコ吸うのも要因かな。

 

その為、まず"麺の腹"になった時の店選びは

こってり系以外はここで外れる。

 

 

  

 

 

俺のラーメンの入り口は、二郎でした。

 

 

 

味が濃いというのと脂ギットギトじゃないとラーメンじゃない!

とトンガっていた時期が僕にもありました。

 

二郎は味が濃くて脂ギットギトという俺の理想を叶えてくれたラーメンでもあった。

でも二郎って、横浜の関内だと醤油感が強かったり、店舗によってかなり味が違うんだよね。そして、謎に教育された客と店員で、初回行くときはググってからいかないと痛い目見る笑

何よ ニンニクアブラオオメカラメヤサイマシマシ って

もう初めて呪文(注文)言う時なんてドキドキだったわ。 

そして客のデブ率が圧倒的、女子が行こうものなら浮くし、食うの遅かったら冷たい目でみられる、そんな排他的な世界を感じた。

メジャーになった今はそんなこともないだろうけどね!

 

 

 

二郎もハマって何回か色んな店舗行ったりしたんだけど、何か物足りなさを感じていた時に出会ったのが、ずばりここ!

 

ぎょうてん屋 町田店

tabelog.com

 

 

 

 

ここって、"二郎インスパイア"のお店なんだよね。

そして下の写真を見るとわかる通り

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これ、もう二郎なんだよね。

ええ、いい具合の豚の餌ですよねこれ。

 

ぎ郎っていうネーミングも面白かった。

ここでの注文はいつもこうだった。

"ヤサイヌキアブラオオメアジコイメ"

 

出てくるのは、ミテクレもクソもない、愛想のない太すぎる麺が真っ黒のアブラ溜まりに沈んでいるモノそれが好物でした。

 

 

 

 

で、このお店トッピングとかメニューやらやたら豊富なんだけど、ほぼ全て味が濃くてアブラギトギトだった。(そういうメニューしか俺の目に入ってないのかも)

正直、「二郎よりこっちのが好き!!」って思った。

二郎インスパイアのお店では、ここは間違いなく美味しい、おすすめ。

ただ、今は行く機会がなかなか無いんだけどね、、

多いときは週3から4のペースだったけど、太らない体質に救われている気がする。

 

 

でも!!6/5に町田でバンドのライブがあるから、ワンチャンを狙っています。

久しぶりに食べたいな。

でも、こういうラーメンって食べた後に必ず

ラーメンなんて一生食いたく無いっていうくらい腹が膨れて後悔する笑

 

 

 

 

 

なんだか懐かしい思い出も浮かびつつ、

初回の個人的なお気に入りラーメンのピックアップは以上!